【超初心者のサラリーマン向け】不動産投資をやるべきか?

現在の日本は低金利が続いており、金融機関からお金を借りやすくなっているため、富裕層ではない一般のサラリーマンが不動産投資を始める絶好のチャンスです。
僕は現在、公務員(市役所職員)で不動産投資に取組んでおり、4件の物件(ワンルームマンション)を所有しています。今後さらに物件数を増やしていくために日々、勉強中です。

 

不動産投資を検討しているサラリーマン
 

  「不動産投資の何がそんなにいいの?」

  「どの物件に投資すればいいの?」

 

このような疑問を抱いている方は、この先を読む価値はあります。

 本記事の内容 

 ①不動産投資の目的・効果について

次の3つを厳選しました。超初心者のサラリーマンは最低限、知っておくべきです。

 年金対策

老後(定年後)に働かなくても毎月、安定した収入を得ることができます。

 生命保険の代わり

ローンを活用すれば、返済期間中は団体信用生命保険に加入することができます。なお、団体信用生命保険は次の機能を果たします。
・万が一(死亡等)の際、保険会社がローンを完済します。そのため、借入のないマンションがご家族に残されます。
・保険料は返済額の金利に含まれます。そのため、入居者が家賃という形で支払うため、加入者本人が支払う必要はありません。

 相続対策

現金より不動産で資産を残したほうが、相続税を抑えることができます。
詳細を知りたい方 → https://www.ms-toushiguide.jp/22/


②サラリーマンが投資するべき物件について

私が不動産投資の中で特にオススメしたいのが「マンション投資」です。マンション投資とは、購入したマンションを賃貸することで収益を得る資産運用のことです。
投資用マンションを選ぶポイントは次の3つです。超初心者のサラリーマンは最低限、知っておくべきです。

 中古物件

中古物件は新築に比べて価格が安く、家賃も築年数が浅ければ新築物件と同程度に設定できるため、利回り(利益)も高くなります。ただし、地震による倒壊に備えるために、1981年6月以降に採用された「新耐震基準」の物件を選ぶ必要があります。

 ワンルーム

一棟物件よりも複数の区分マンションを購入・運用したほうが、リスクを分散することができます。また、ワンルームマンションなら、面積が広く設備も充実しているファミリー向けよりもコストが安いです。

 東京の物件

国内で人口が増加している都道府県はごく少数です。中でも東京の人口増加は圧倒的
です。また、賃貸マンションを利用している人の7割が単身者です。それは、都内万ル
ームマンションの需要が高いことを意味します。

 

 

 以上が最低限、押さえておくべきポイントです。今後、一層知識を広めて、深堀りした方については、①本を読む、②セミナーに参加する、③勉強会に参加することがオススメです。

※参考記事 

koumuin-sisanka.hatenablog.jp

 

また、文字情報だけではなく、動画で学ぶことも非常に有効的です。
5月24日に日本財託のオンラインセミナーが行われますので、参加することをオススメします。とても分かりやすくて勉強になります!