【雑談】セミリタイアをするために何をする?

40歳前半でセミリタイアするためには?

 

僕は常にこのことを意識しながら生活を送っています。

 

このブログの自己紹介で述べているとおり、僕は本気で脱サラしたいと考えています。

だからといって、急に退路を断って、ゼロベースで何かを始めるようなハイリスクは取れません・・笑

こんなことを言うと、「人生舐めんなよ!」と叩かれるのはもちろんありますが、やり方はいくらでもあると思います。

 

今回は僕が普段から考えていること、取り組んでいることを簡単に話したいと思います。

セミリタイアとはどういう状態?

・お金に対する不安がなくなること
→家計簿、貯金残高を気にしてお金を使う習慣がなくなり、必要なときに好きなように
お金を使うことができる。

 

・好きな仕事、住まい、人を自由に選ぶことができること

→仕事を自分で創造し、他者貢献をすることができる。日本だけではなく、海外を拠点にすることもできる。付合う人も自分で選択することができる。


・毎日楽しいことだけをして過ごせること
→「今日は天気がいいからドライブに行こう」、「ダイビングをしたいから海に行こう」といった、時間を使い方を自分で自由に選択することができる。

 

実際セミリタイアするとどうなるのか?

※これは、実際に僕のまわりでセミリタイアに成功した方々の話を聞いて、感銘・共感したことを抜粋したものです。


・やりたいことを我慢しなくて済む
・お金や時間に縛られることがなくなる
・未来志向になる
・社会や人の為という発想になる

 

多くの会社員は、やりたいことを我慢して目先の生活だけを考えていませんか?その結果、視野が狭くなり、多くのことを学んで成長する機会を逃していることが多いと思います。


一方でお金と時間に余裕が生まれると、利他の発想が生まれるため、社会に付加価値を与える仕事を創造し、結果的にますますお金持ちになるという好循環が生まれるのです。


いつまでに達成するか?

当然ながら、若ければ若いほど良いです。

40代前半までに達成するのであれば、30代前半から行動しないと手遅れになると思います。
 
かつて、僕は「若いうちに好きなだけ遊んで、思い出を作るべきだ」、「早く結婚して子供をつくるべきだ」と考えていました。

しかし、そのような考え方が結果的にセミリタイアのチャンスを逃すことになるのだと今は考えています。

いくらあれば達成するのか?

みなさんの目指すべき達成基準はどのくらいですか?

僕は「給与以外の収入で1か月35万円の生活費を維持できる状態」としています。

 

僕の場合、マンルームマンション(ローン完済)を5部屋(家賃7万円/月)所有することで、1億円程度の純資産をつくることをイメージしています。

30歳から不動産投資をはじめ、現時点(33歳)で4室のワンルームを所有しています。

しかし、負債が4000万程度残っていますので、ローン完済のマンション5部屋を所有するまで、あらゆる戦略(繰り上げ返済等)を練っていくつもりです。

僕の年収(給与)、年間キャッシュフロー(家賃)を踏まえると、目標達成までに10年はかかるので、41歳くらいでセミリタイアする予定です。 

どうやって達成するか?

そもそも、公務員やサラリーマンの給与だけで純資産1億円をつくれるのか?

たしかに、30代の共働きの平均的な可処分所得というのは年間で500万円だと言われています。
そこから半分を貯蓄に回したとしても、純資産1億円を達成するまで40年もかかってしまいます。
正直、60代・70代になって手に入れられても・・・て思いませんか?(苦笑)

 

そこで、僕が実際に取り組んでいることは次のとおりです。

①お金を貯める
・給料+副業(WEBライティング)
・節約する(無駄な飲み会はいかない、家は買わない、余計な保険に入らない)
  
②運用する
・インデックスの積立投資を行う。

※あくまで堅い運用を行うことが目的なので、個別株の短期トレードはご法度!

・会社員という信用を有効活用してローンを組み、不動産投資を行う。

※参考記事

 

koumuin-sisanka.hatenablog.jp

 上記2つは、戦略さえ間違えなければ、再現性があります。
できるだけ早く始めるということが重要になります。

 

「オススメ」の本、セミナー

もし、不動産投資を始めてみたいと思われた方は、業者等に直接面会する前に本を読んだり、セミナーに参加して基礎知識を学ぶべきです。

情報弱者は悪徳の不動産会社やブローカーのカモになります。実際に僕も1件目のマンションでカモにされ、利回りの低すぎるクソ物件を買わされてしまいました。

次の本、セミナーは僕のオススメです。本については体系的にまとめてあるため、必要最低限の判断基準を養うこともできます。是非、活用してください。

※本


 

 

 ※セミナー