万が一のとき、生命保険の代わりになる団体信用生命保険!

こんばんは!ダイスケです。

 

今回は団体信用生命保険について話します。

 

投資用マンションのローンには、自宅用ローンと同じように団体信用生命保険がつきます。

 

団体信用生命保険とは、自分に万が一のこと(死亡、高度障害)があったときに、ローンの支払いが免除され、家族にローンのないマンションを残すことができる制度です。

 

では、一般の生命保険料とはどうちがうのか。

 

ズバリ、毎月の収支をプラスにしながら万が一の保障をつくることができることです!

 

一般の生命保険に加入するときは、保険料を支払い、万が一の保障を得ることができますが、都内の中古ワンルームの場合は入居者から得られる家賃収入によってローンを返済していくことができるので、毎月の収支をプラスにしながら万が一の保障をつくることができるのです!!

 

自分の知人で、マンションのオーナーであった夫が早くに亡くなってしまった方がいます。

その方は「家賃収入のおかげで生活を送ることができた」、「子どもの教育費をまかなうことができた」と、団体信用生命保険に対する感謝の言葉を述べておりました。

 

家賃収入は遺族年金の代わりとしてずっと受け取り続けることができますし、まとまったお金が必要なときは、売却をすることも可能なのです!

 

また、団体信用生命保険は文字どおり、ローン利用者が「団体」で加入する保険です。
そのため、加入年齢によって支払う保険料の金額は変わりません。

 

一方、「個人」で加入する一般の生命保険の場合は、加入時の年齢が上がれば上がるほど、保険料も高くなります。

 

もし、同じ保障を30歳の人と50歳の人で得ようとすると、毎月の保険料は2倍程度の違いが生まれます。

 

年齢が高くなり、通常の負担が大きすぎる人にとっては、マンション投資は生命保険の代わりとして最適です!

 

個人的に、不動産投資等を始めて団体生命保険信用保険に加入した場合は、一般の生命保険は即解約するべきだと思います!


ハッキリ言って無駄です!
お金を浪費に使うのではなく、投資に使う考え方が大切ですね。