中古ワンルームマンション投資の魅力!その①

こんにちは、ダイスケです。

みなさん、この3連休はどのように過ごしますか?

僕はセミナー(資産運用関係)に参加したり、読書をして情報収入に励みたいと思います。笑

 

「つまらない生活を送ってますねー」なんて思う方が大勢だと思いますが、僕は仕事(本業)では得られない知識、体験に触れて、それをブログを通じてアウトプットすることに有意義を感じますし、充実した生活を送れていると自負しております!!

 

 

さて、今回は「不動産投資をするなら、なぜワンルームなのか」について話します。

 

投資する物件には、1棟アパート・マンションや戸建て、ファミリーマンション、ワンルームマンションなどさまざまなタイプがありますが、私のお勧めは区分のワンルームマンションです。

 

区分ワンルームマンションがよいか、1棟アパート・マンション所有がよいかという議論は、投資物件選びにおける大きなテーマです。

そこで、区分と1棟に違いについて解説します。

 

ワンルームの場合、以下2点のリスクを分散することができます。

 

①設備交換、火災などのリスク

1棟アパート・マンションに投資した場合、当然ですが、すべての部屋で築年数やエリアは同じです。室内設備を設置したタイミングも同じですので、交換の時期もだいたい同じくらいにやってきます。

 

たとえば給湯器の交換費用は1式10万円程度が目安ですが、10室以上のアパートで同時期に交換がやってくれば、あっという間に100万円単位の出費がかさんでしまいます。

 

この点、築年数の異なるワンルームを購入していれば、エアコンや給湯器の交換時期をずらすことができ、設備修理交換費用の発生時期をコントロールすることができます。

 

さらに、木造のアパートであれば、1部屋から出火すると、あっという間に全室が焼失してしまうリスクがあります。これについても、ワンルームマンションに分散投資していれば、火災が起きたとしても、1部屋だけの被害にとどまります。

 

特に鉄筋コンクリート造のマンションの場合、室内が全焼するほどの火災があっても、

全戸に影響を及ぼすことはありません。

 

また、火災の復旧費用についても、火災保険でカバーすることができ、2~3か月後には室内すべてリノベーション工事が行われ、生まれ変わることができるのです。

 

②価格変動リスク

物件の購入時期をずらすことで、価格変動リスクにも対応することができます。

 

一度にすべての資金を投入するのではなく、その後いくつかの時期に分けて投資をすることで、購入時期によって異なる物件価格の合計金額を平準化することができるのです。

 

高いときに買ったとしても、次に安い時期に物件を購入することができれば、平均取得価格を下げられます。

 

 

以上、築年数・エリア・購入時期を分散してワンルームマンションに投資することで、リスクに対してしっかり備えられるのです。