家賃収入が人生をより豊かにする!!

こんばんは、大スケです!

 

年始からZOZO創業者の前澤友作氏による10億円の配布企画が話題となっています。
抽選で選ばれた1000名に対して各100万円を12分割で毎月8万3千円ずつ渡す実験を行うそうです。

 

これをベーシックインカム(BI)」と言います。


無条件で月数万円がもらえたら、もちろん嬉しい上に家計の助けになりますよね。
しかし、国の制度としてBIを実現させるのは様々な面から難しいのが現状です。

ベーシックインカムが現実的でない2つの根拠|日経BizGate


一方で、不動産から得られる家賃収入も、継続的に入ってくるお金、ある種のBIです。


ただ、それを作るにはお金と、何より時間が必要です。
『2000万円の借入をして投資を始めて、35年ローンの返済が終わっても、月7万円ぽっちか』
投資を検討される方のなかには、このように言われる方もいらっしゃいます。

実は僕もそう思ってました・・。
たしかに額面を見ればその通りなのですが、継続収入があることの意義は、経済的な側面だけに留まりません。

継続収入が、より自信を持って人生を送る手助けとなる可能性は海外におけるBIの社会実験からも見ることができます。


そこで今回は、継続的そして安定的な家賃収入がもたらす経済面以外のもうひとつの効果について考えていきたいと思います。


まずは、ベーシックインカムの考え方と、海外での実験結果から、プラスアルファの面を見ていきましょう。
BIとは、年齢・性別・所得の有無を問わず、すべての人に一定額の現金を支給するという制度の考え方です。
フィンランドでの社会実験では、ランダムに選ばれた失業者2000人に毎月約7万円が支給されました。
あくまでも失業手当ではなく、職が決まっても支給されると確約されていたものです。
支給の結果、経済的に余裕が出たのは言うまでもありませんが、プラスアルファの効果も確認されています。


それは、健康と幸福面です!!


BIを支給されていない人たちと比較して、参加者は健康やストレス、気分と集中力に関する問題が少ないことが分かりました。
また自分の将来への信頼感と、将来を変えられる自信度が高かったことが明らかになりました。


つまり、経済的な安定が人生をよりポジティブに捉えるきっかけとして機能しているのです。
ただ、BIの実行にあたっては、冒頭で話したとおり越えなければならないハードルが山ほどあり、これを期待するのは非現実的です。とはいえ、継続的な収入であれば自分の努力でも作ることができます。


それが不動産投資です!!


たとえば、都心のワンルームマンションを1戸所有すれば、月5~7万円の手取りの家賃収入を長期的そして安定的に見込めます。
僕は不動産からの継続的な家賃収入があることにより、将来に対して楽観視できるようになりました。
それに加えて、複数の収入源があることで精神的な余裕や自信につながり、より人生を豊かに送るためのチャレンジをしていきたいと思うようになりました。

 

僕以外でもこのような考えを持った方はたくさんいます。

東証一部上場の企業に勤務する僕の友人は、25歳の時に初めての1戸を購入。5年をかけて3戸まで拡大し、ご結婚もされました。
その直後に独立開業し、現在は自身の経験も踏まえ、資産運用や独立支援を行うコンサルティング業を行っています。
30代半ばにして新たなキャリアに挑戦できたのは、マンション3戸から得られる家賃収入があったからです。
『結婚直後のタイミングということもあり、不安もありましたが、家賃収入があったので踏み出せよ!』とイキイキとしていました。

他にも転職、起業、独立開業、ボランティアなど新たなチャレンジに至った例をたくさん耳にします。
いずれのケースも長期安定で継続的に得られる家賃収入という基盤があるからこそだと思います。
若いうちから不動産投資をはじめて将来に備えておけば、人生をより楽しく、より豊かに送るために、新しいことに挑戦するリスクも取りやすいはずです。
その分、ご自身の幸せもチャンスも掴めると僕は確信しています。

 

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