借金の本質は「タイムマシン」である!!

こんばんは、大スケです!!

 

僕の尊敬する投資家である内藤忍さんが「借金の本質とはタイムマシンである」と話しており、その内容にとても感銘を受けたので、シェアしたいと思います。

 

いまだに日本では「借金=悪」というイメージが根強く、欲しいものがあれば、自分の給与から毎月コツコツと貯金をすることが王道だと思われている。

本当に時間の無駄ですよね。


投資や借金は経済成長に繋がる立派な社会貢献であることを理解しようとしない分からずやばかりで、マネーリテラシーの低い人ばかりが多すぎる!

特に僕と同じ公務員、サラリーマンの方たち・・・。


「お金を借りることによって、将来手に入るものを今手に入れられる!お金を使って未来に行くことができる!」

 

この感覚が本当に大切だと思います!!!

 

僕が実践している銀行からの借入を使った国内不動産投資は、まさにこの未来に行けるタイムマシンです。

現金を投資信託などでコツコツと積み立てて、ある程度の金額が貯まってから不動産を購入しようとすると、積立している間に時間が経ってしまいます。
お金を借りることによって、将来手に入る不動産を、今すぐに手に入れることが出来ます。
その不動産を使って家賃を稼ぎながら、借りたお金をその中から返済すればよいのです。
お金を貯めて現金で不動産を買うよりも、その方がスピード感があり効率的です。

このように、国内の不動産は未来に行けるタイムマシンなのです!


一方で・・・・


新興国の不動産は、未来ではなく過去に行けるタイムマシンです!!


これは興味深いですね。

僕はここ数年でフィリピン、カンボジアベトナム、マレーシアといったアジアの新興国に行きましたが、現地は日本の昭和の風情が残っています。


新興国の経済成長は著しく、「明日は今日より良くなる」と上を向いて歩いている明るい人たちがたくさんいます。まさに、日本の高度経済成長時代!!


このような新興国の不動産投資は、数十年前の日本で不動産を購入するのと同じです。タイムマシンで過去に戻ることができるという訳です。


もし、数十年前の東京に戻れたら、僕は銀座や六本木の一等地の不動産を買いまくると思います!笑

 

それと同じように、東南アジアの新興国であれば、中心都市の一等地の不動産を今でも1000万円程度で購入することができるのです。


このように不動産は、国内でお金を借りることによって未来に、新興国で投資することで過去にタイムスリップすることができます。

 

僕も今後は新興国の不動産にも注目し、投資をしていきたいと思います!!!

これから不動産投資を始めようと考えている方はまずはセミナーで情報収集をしましょう!国内不動産であれば、日本財託が一番ですね!