不動産投資を批判する人の特徴

こんばんは!大スケです!

 

僕はブログを通じて不動産投資(特に都心・中古・ワンルーム)のメリットのついて、自身の経験等を踏まえてお伝えしていますが、まわりにはネガティブな反応を示す人がいます。

 

結論から言いますと、このような人の多くは誤解と知識不足によるものだと思います。

よく言われるののが以下の3点です。

 

1.投資しても儲からない
不動産(ワンルームマンション)をフルローンを借りて購入すると、35年でも、毎月のキャッシュフローがせいぜい数千円程度しか生まれません。

しかし、リターンが低くて大して儲からないと考えるのは早計です!!!

なぜなら、ローン返済の半分以上は元本返済に充てられます。

その分は負債が減って資産が増えて含み益になっています。これは「見えない資産拡大」です。
キャッシュフローと見えない資産拡大による含み益の増加分を合計すれば、例えば価格2500万円のワンルームマンションで金利差3%(※4.8%(賃貸利回り)-1.8%(借入金利))なら、年間約75万円になります。


手持ちの現金をほとんど使わず、これだけのリターンが実現できるのですから、リスクを考えてても、決して儲からない商品ではありません!!

毎年、金融機関から自宅宛に返済計画表が届きますが、僕は元本が減っている(資産が徐々に拡大している)ことを確認する度にニヤニヤしてしまいます。

自分の資金ではなく、他人の資金(家賃収入)を返済原資に充てることができるのですから!

 

2.震災のリスクがある
東京の震災リスクから不動産投資を敬遠する人が多いです。

確かに、地震は不動産投資の大きなリスクです。しかし、活断層マップを調べたり、ハザードマップなどでエリアをチェックすることで、災害リスクを最小限にすることができると思います。


また、鉄筋コンクリートワンルームマンションであれば、木造住宅などに比べ地震に強く、倒壊リスクが低いといえます。

地震があるからワンルームマンションを買わないと言うのは、過剰なリスク回避です!!

リスクとリターンの関係からは、あまり合理的とは言えません。

不動産投資に少しでも興味があるのであれば、このようなことを言うドリームキラーの偏った情報だけを判断材料にしてしまうのはもったいないです。

 

3.東京の不動産はオリンピック後に暴落する
東京オリンピックの後に不動産が暴落すると思っている人が多いです。

ホテルのような宿泊施設ならともかく、居住用の物件はオリンピックと賃貸需要に相関はありません。

オリンピックだけのために東京に住み始めて、オリンピックが終わったら東京から引っ越しをする人が急激に増えると思いますか?・・・ありえないです。

現に東京23区内は転入超過が続いており、再開発も進んでいるため、賃貸需要はさらに伸び続けるでしょう。

むしろ、今後の不動産の下落リスクとしては、むしろ金利の上昇や金融機関の融資姿勢の変化を考えておくべきでしょう。

https://blog.hatena.ne.jp/koumuin-sisanka/koumuin-sisanka.hatenablog.jp/edit?entry=26006613455579461

 

以上!!一部の偏った情報に左右されずに、実際に不動産投資で成功している人から情報収集したほうが合理的です。インターネットや実践していない評論家による情報に踊らされないように気を付けてください。