新世界で生き残るには??

米IT大手アップルの時価総額が19日、米企業で初めて2兆ドル(約212兆円)を超えた。2018年に民間企業として世界で初めて時価総額が1兆ドルを突破してから、わずか2年で倍増した。

www.nikkei.com

 

マジか!!しか言葉が出ません。

コロナ危機を契機に世界中で量的緩和政策による紙幣のバラマキが行われたことにより、主要企業の株価が上昇していることは連日にわたり報道されていました。

が・・、米国籍の1企業がこれほどの急成長で、しかも2兆ドル。そこら辺の一国を凌駕する経済規模です。

日本では時価総額1000億円であれば、それなりに評価されますので、もうレベルが桁違いですね。

 

この状況を見て僕がふと思ったことは、

「今後、二極化が加速する」です。

 

コロナ危機を契機に企業、個人において「持つ者は成長し、持たざる者は衰退する」といった構図が明確になりました。

 

実際、コロナ危機により得した者は、①政府、②資産家です。

コロナが流行るほど、政府は多くの税金を投入しやすくなるし、多くのお金を刷りやすくなります。それにより得するのは株、不動産を持っている資産家です。

 

要は、お金がお金を生み続ける仕組み、ルールを理解して活用できる人が今後も成長し、コロナ後の新世界で生き残れるのではないでしょうか!!

 

「普通に会社で働いて、給料を貰い、老後に備えて銀行に貯金する」といった常識を捨て、持つ者(資産家)になることを本気で意識しなければならないのではないでしょうか!!

 

持つ者(資産家)=富裕層だから、一般のサラリーマンには無縁?そんなことはないです。

実際に僕は地方公務員でありながら、不動産(マンルーム4部屋)、株、投資信託等を運用しています。

 

新世界で取り残されないように、今後も資産拡大に向けて、奮闘していきたいと思います。