【サラリーマン向け】堅実で効率的な資産運用とは!?
”投資したいが何からはじめて良いかわからない”
”会社に依存しない収入源が欲しい”
”老後に困らないだけの資産を用意したい”
このように考えているけど、何も手がつなかいサラリーマン。是非、この先を読んでほしいです。
結論からいうと、今から金融資産と実物資産を組み合わせた資産運用に取り組むべきです。
実際、20~30代のサラリーマンで、給与収入以外の資産(※お金を生むもの)を保有している方は意外に少ないと思っています。
※投資用不動産、株式、債券など
じゃ、具体的にどうすればいいのか??
ちなみに僕(公務員)は、以下①、②の組合わせで資産運用に取り組んでいます。
※数々の学びや失敗を経て、僕自身が確信にいたった堅実な資産運用です。
①積立を利用して株式インデックスファンドを保有する
僕のような30代の若年層であれば、株式の保有割合を増やし、長期で資産形成するのがおすすめです。
なお、株式のなかでも、日本株式ではなく外国株式を保有すべきです。
なぜなら、前回のブログで書いたとおり、今後は日本円の価値が下がっていくからです。
※参考記事
外国株式ならどこでも良いというわけではないが、僕は米国株が一番堅いと思っています。
なぜなら、経済、軍事、情報の分野において米国の成長は今後も加速し、世界一の地位は揺るがないと考えているからです。
なので、世界が物々交換にならないかぎり、米ドルは最後まで生き残る(通貨としての価値を保つ)ことは間違いないでしょう。
なお、急に資金が必要になった場合に備えて、生活費の3か月分は普通預金などで手元に置いておくべきです。残りの資金は積極的に運用に充てていきましょう。
生活コストには個人差がありますが、年収500万円なら、毎月の収入は40万円程度あることになります。
ここから税金を引いて30万円程度の手取り収入があるとすると、そのうち5万円程度を積立に回すのが理想です。
※積立額が年間120万円以内であれば、NISA口座を開設するべきです。
②不動産でレバレッジを効かせる
サラリーマン向けのもう1つの資産運用の方法は、融資を活用した国内不動産投資です。安定した収入が得られるサラリーマンという属性は金融機関からの評価が高く、お金を借りる力を利用して、レバレッジを効かせることができます。
※参考記事
僕の場合、公務員という身分を活用することでフルローン(2500万円くらい)の融資審査が即決でした・・・笑
投資用不動産のローンであれば、年収400万円程度から借入することが可能です。
なので、年収400万円以上のサラリーマンであれば、融資を活用した不動産投資を行うべきです。
時間と信用をマネタイズできる最強のステイタスを有効に活用しないのは、本当にもったいないです!
不動産投資についてもっと知りたい・学びたい方はこちらのセミナーに一度参加してみることをオススメします。有益な情報が得られるだけではなく、同じ志を持った人たちと情報交換ができ、仕事以外の仲間を作ることができます。
以上をまとめると、年収400万円以上のサラリーマンであれば、「積立による株式(米国)インデックス投資+不動産投資」が基本戦略となります。